スズキは2017年東京モーターショーで”新型クロスビー”を発表。ついに12月25日、新型クロスビー（XBEE)が発売を開始しました。クロスオーバーワゴン、コンパクトカーの新型クロスビーについて、価格、燃費、カラーなどの最新情報とハスラー、イグニスとの比較をお伝えしましょう。
目次
- 1 新型クロスビー（XBEE)とハスラー
- 2 軽自動車ハスラーの口コミや評判は？
- 3 新型クロスビー（XBEE)とは？
- 4 新型クロスビーのカラー展開は？
- 5 新型クロスビーのパワートレインは？
- 6 新型クロスビーに４WDシステムを搭載
- 7 新型クロスビーはマイルドハイブリッド採用で燃費は？
- 8 新型クロスビーのボデイサイズ、重さ、燃費などハスラーとイグニスとの比較は？
- 9 新型クロスビーのプラットフォームは？
- 10 新型クロスビーの安全性能は？
- 11 新型クロスビーのインテリアは？
- 12 新型クロスビーのラゲッジ
- 13 新型クロスビーの発売日と価格は？
- 14 新型クロスビーとハスラーの自動車税の違いは？
- 15 新型クロスビーのお得な買い方、値引きについて
- 16 ハスラーの中古車情報
- 17 新型クロスビーのまとめ
新型クロスビー（XBEE)とハスラー
新型クロスビーは、スズキの人気軽自動車ハスラーをリッターカーにしたタイプで登場か？と言われていました。
が、東京モーターショーで聞いたところによると、リッターカーながらもハスラーとは違う系統のモデルとしてクロスビーを発売するとのこと。
実際、11月17日スズキが公開したティーザーサイトは、アウトドア感満載の打ち出し方。
顔はハスラーに似ていますが、可愛さではなくスポーティさが前面に出たモデルなのが分かります。
もともとハスラーはデザインや色、またSUVであることが人気。
ハスラーのリッターカーが欲しいな！と思っていたので、クロスビーを初めて見たときには違和感がありました。なるほど違うモデルなんですね。
だからネーミングもハスラーワイドではなく”クロスビー”。名前はいいなと思います。
でもハスラー版のリッターカーがあればと・・・という思いは残っています。
軽自動車ハスラーの口コミや評判は？
新型クロスビーは現行ハスラーをリッターカーにしたようモデル。
ハスラーがどんな評価なのか？参考になると思います。どんな口コミが多いのでしょうか？
ハスラーの良いところ
・エネチャージの走りは、軽自動車としては大満足
・大きな道路でも遅れることなくスムーズに合流できる
・車内の色あいも車体と合わせてあって、好きな色に囲まれているのは気分がよい
・居住性があり荷物がたくさん積めるところが良い
・リアシートが広く、4人乗っても狭く感じない
・旧モデルに比べて燃費が良くなり家計にやさしい
・走りが静かでなおかつよく走る
・車高が高く、目線や視界が広がるので運転しやすい
・街乗りにピッタリで気軽に乗れて使い勝手が良い
・色が華やかで元気になる
ハスラーは、カラフルな色合いとその独特なデザインが人気ですね。新型クロスビーはデザインこそハスラーを思わせますが、色合いはシックでおとなしいものに変化しています。
この辺りがどう受け止められるのか？微妙なところだと思います。
ハスラーの良くないところ
・長時間乗るとお尻が痛くなる
・おもちゃみたいな車内は落ち着かない
・ミラー視界が悪く見ずらい
・軽自動車としては価格が高いのが残念
・燃費が今一つ延びない
・納期が遅く、3か月も待った
・キャストと迷って買ったがやっぱりキャストの方がワンランク上の風格があると思う
・高速道路では大型トラックが横に来ると怖いし、大きく揺れる
・室内の広さ、走り、燃費と使い勝手からいうと中途半端
ハスラーの良いところであげられている、デザインやカラーのユニークさを良しとしない人もいますね。
新型クロスビーはその点、リリース写真では落ち着いた色合いで一般的な白や赤、ブルー色はなく、市販化されるときはどんな展開になるか楽しみです。
ハスラーワイドスズキ新型発売で価格や燃費は？現行ハスラーやトールとの違いは？
新型クロスビー（XBEE)とは？
新型クロスビーは東京モーターショーでのはコンセプト別に３つでしたが、販売はベースモデルの”HYBRID MX”と充実モデルの”HYBRID MZ”の2種類になりました。
いずれもマイルドハイブリッドで、駆動式は２WD・４WDを揃え、トランスミッションは６ATになります。
結局はハスラーのワイド型ではなく、新しいモデルとして発売になりましたが、エクステリア（外観）はハスラーですよね。
新型クロスビーのカラー展開は？
新型クロスビーはハスラー同様でカラー展開の多さがいいですね。
２トーン（６種類）の上をいく３トーン（２種類）も揃っていて、MZとMXは全く同じカラー展開です。モノトーンが３種類なので全部で９種類になります。
↓ミネラルグレーメタリック
↓スーパーブラックパール
↓ピュアホワイトパール
↓フレイムオレンジパールメタリック ブラック2トーンルーフ
↓キャラバンアイボリーパールメタリックホワイト2トーンルーフ
↓スピーディーブルーメタリック ブラック2トーンルーフ
↓ファーベントレッド ブラック2トーンルーフ
↓スーパーブラックパール 3トーンコーディネート
↓ミネラルグレーメタリック 3トーンコーディネート
出典：スズキWebサイト
どちらかに有って、無い色がと差別化されることが多いので珍しいです。
私はポップな色合いのファーベントレッド ブラック2トーンルーフが好きですね。
新型クロスビーのパワートレインは？
新型クロスビーに想定されるエンジンは、1.2L直列4気筒デュアルジェットか、1.0L 直列3気筒 VVTターボ「BOOSTER JET」でした。
結局採用されたのは1.5L自然吸気並みの1.0L直噴ターボ。
高出力・高トルクで走り出しから一気に加速できるブースタージェット エンジンに決まりです。これにモーターを組み合わせて、マイルドハイブリッドに。
MX、MZともに次の数値です。
＊＊1.0L 直噴ターボ「BOOSTER JET」＊＊
・最高出力:99ps/5,500rpm
・最大トルク:15.3kgm/1,700～4,000rpm
・トランスミッション：６AT
出典：スズキWebサイト
新型クロスビーに４WDシステムを搭載
路面によって走り方を変える本格的は４WDシステムを搭載します。
4つのモードは”スポーツ”、”スノー”、”グリップコントロール”（ぬかるみでの走行）、”ヒルデイセント”（急な下り坂でのコントロール）。
〔スポーツ〕
高めのエンジン回転で力強い走りを！
〔スノー〕
出典：スズキWebサイト
雪道、アイスバーンでの発進や加速をサポートするためにタイヤの空回りを抑える機能。
〔グリップコントロール〕
〔ヒルデイセントコントロール〕
出典：スズキWebサイト
ハスラーもグリップコントロール”（ぬかるみでの走行）、”ヒルデイセントコントロール”（急な下り坂でのコントロール）は採用されています。
クロスビーはスポーツとスノーがプラスされて充実ですね。
新型クロスビーはマイルドハイブリッド採用で燃費は？
新型クロスビーはスズキ自慢のマイルドハイブリッドを採用。
”マイルドハイブリッド”は減速時に発電してバッテリーを効率よく充電し、走り出しや加速の燃料がたくさん必要な時に、モーターでアシストする。これで燃費性能をアップさせています。
出典：スズキWebサイト
マイルドハイブリッドを採用することで、ハスラーの燃費32.0km/ℓを目標にと予想していました。
が、新型クロスビーは２WDが22.0km/ℓ、４WDは20.6km/ℓとあまり良い結果ではありません。
ターボエンジンやイグニスに比べても重量が重いところも大きく響いています。
結局は軽自動車のハスラーには敵わないということでしょうか。期待が大きかったので残念です。
新型クロスビーのボデイサイズ、重さ、燃費などハスラーとイグニスとの比較は？
次に気になるのは、ボデイサイズ。ハスラーやイグニスとはどの程度違うのでしょうか。
合わせて重さや燃費の比較もしてみました。
| 新型クロスビー（1.0L） | ハスラー（0.66L） | イグニス（1.2L） | |
| 全長 | 3760mm | 3395mm | 3700mm |
| 全幅 | 1670mm | 1475mm | 1660mm |
| 全高 | 1705mm | 1665mm | 1595mm |
| 重量 kg |
2WD 960 4WD 1000 |
2WD 800～820 4WD 850～870 |
2WD 880 4WD 920 |
| 燃費 km/ℓ |
2WD 22.0 4WD 20.6 |
2WD 27.8～32.0 4WD 26.2～30.4 |
2WD 28.0 4WD 25.4 |
さすがに新型クロスビーはハスラーよりひと回りは大きいですね。
一方、排気量1.2Lのイグニスとの比較は全長が60mm、全幅は10mm、全高は110mm大きくなっています。
特に車高は新型クロスビーはハスラーより20cm、イグニスより10cm以上高くなるので、居住性はかなりよくなりますね。
ただし、全体のバランスはどうなのか？
また横風にはめっぽう弱くなりますので、風が強い時の高速運転は気をつけたいところ。
先にも書きましたが、クロスビーの重さが結構ありこれが痛いですね。燃費に大きく影響してそうです。
＜新型クロスビー＞
出典：スズキWebサイト
＜ハスラー＞
＜イグニス＞
↓ハスラーやイグニス以外にも気になるSUVの記事↓
スズキSX4S-CROSS新型とエスクードとの違いやライバル車比較は？安全性能や燃費は？
ダイハツDNTREC（ディーエヌトレック）コンパクトSUV発売日は？ビーゴ、イグニスとの比較
ラッシュ新型〔トヨタ〕フルモデルチェンジ！ハイブリッド搭載で価格と評価は？
新型クロスビーのプラットフォームは？
新型クロスビーのプラットフォームは、スズキの多くのクルマが採用している”ハーテクト”に。
出典：スズキWebサイト
部品やその配置などを徹底的に見直して、軽量かつ高剛性化、室内やバッゲージを広くとれているところがいいですね。
新型クロスビーの安全性能は？
新型クロスビーの安全性能。
自動ブレーキ搭載車のサポカーSについて、ほとんどのグレードが”サポカーＳワイド”になっています。
**くわしい解説記事はこちら↓**
サポカー、サポカーＳとは？トヨタ、日産、ホンダ、マツダ、スズキなどの搭載一覧と保険料割引は？
次に、項目ごとにご紹介しましょう。
新型クロスビーの車線逸脱警報機能
出典：スズキWebサイト
白線を検知し、それをはみ出しそうになると警告音でお知らせ。
新型クロスビーのふらつき警報機能
出典：スズキWebサイト
ドライバーの走行パターンを学習し、ふらついた走行をしたときに警告音でお知らせ。
新型クロスビーの先行車発進お知らせ機能
出典：スズキWebサイト
前のクルマが発進しているのに気が付かない、、、そんな時に警告音、ディスプレイ表示でお知らせ。
新型クロスビーのハイビームアシスト
出典：スズキWebサイト
周りの状況に応じて、ライトをハイ/ローと切換え。夜間の走行をサポートしてくれます。
新型クロスビーのデュアルセンサーブレーキサポート
出典：スズキWebサイト
ステレオタイプの2つのカメラで、ヒトも、クルマも感知して衝突回避を警告や自動ブレーキで行います。
安全は大切ですから精度が良いものをつけてほしいですよね。ヒトもクルマの両方を感知できるステレオカメラというところがいいと思います。
新型クロスビーの誤発進抑制機能
出典：スズキWebサイト
前に有る障害物を検知し、誤ってアクセルを強く踏んだ時に衝突回避をサポートしてくれます。
新型クロスビーの後退時ブレーキサポート
出典：スズキWebサイト
後ろにある障害物を、バンパーに埋めこまれている4つの超音波センサーで検知。
警告音でお知らせするとともに、いよいよぶつかるとなると自動ブレーキが作動して衝突を回避、被害軽減を図ります。
私の愛車にも同じような機能が付いていますが、警告音がなる時の障害物との距離を実際に目で確認しておくのがいいでしょうね。
早めに警告音やディスプレイ警戒のお知らせが始まりますから、いつが本当にぶつかるタイミングになるのかを知っておくのがいいと思います。
新型クロスビーの後方誤発進抑制機能
出典：スズキWebサイト
後方に障害物がある状態で誤って後退のアクセルを強く踏むと、バックを抑制して衝突の回避をサポートします。
新型クロスビーのサイドアンダーミラー付ドアミラー
出典：スズキWebサイト
サイドミラーの下に小さなミラーをつけることで、死角を少なく。
新型クロスビーの全方位モニター用カメラ〔メーカーオプション〕
出典：スズキWebサイト
前後左右についたカメラでクルマを真上からみた映像を合成で映し出す機能。
これで死角を見えるようにしてより安全に。
また、前に進むときの目視しにくいエリアのカバーをサポートする”３Dビュー”や左右から近づく人やモノを検知して知らせてくれる”左右確認サポート機能”を搭載。
新型クロスビーのインテリアは？
新型クロスビーは新ジャンルの小型クロスオーバーワゴン。
広い車内空間を持ち、アウトドアや、買い物などの様々なシーンで便利に使えるコンパクトカーです。
新型クロスビーのコックピットは？
新型クロスビーはハスラーとは違い、落ち着いた感じに仕上がっています。
メーターはスポ―ティなデザインで魅力的。
新型クロスビーのシートは？
シートのパイピングの色は、ボディカラーと合わせています。アクセントになっていて引き締まるとともにオシャレに。
出典：スズキWebサイト
前のドライバー席と助手席は座面シートにヒーターを。これは冬場の強い味方になります！
また、視界をよくするため座面を高めに設定。ドライバーの背格好に合わせて好みに調整ができるように設計されていてます。
出典：スズキWebサイト
座り心地は運転に大きく左右しますので、自分に合う位置でセットできるのはうれしいですね。
新型クロスビーのラゲッジ
新型クロスビーはシートアレンジで、たくさんの荷物を積んだり、長いものもOK。
キャンプや釣り、BBQなど目的に合わせて自由自在に使い分けれます。
室内空間やバゲッジが広くなることで、利用範囲がハスラーよりもっと広がると思います。
後ろの席を前にスライドすると荷室がさらに大きくなります。
出典：スズキWebサイト
ゴルフバッグ、ベビーカーもこんな感じで積み込めますよ。
新型クロスビーはラゲッジの使い方もいろいろで便利になっています。
出典：スズキWebサイト
さらに、アウトドアシーンをかなり意識し、防汚タイプラゲッジフロアや撥水加工シート、大容量ラゲッジアンダーボックスを装備。
アンダーボックスはアウトドアにピッタリ。取り外しができるのでより便利です。
新型クロスビーの発売日と価格は？
新型クロスビーは東京モーターショーで世界初披露し、2017年12月25日から発売を開始しました。。
価格は、ハスラーが108万円～163万円、イグニスが138万円～188万円ですから、新型クロスビーは177万円～223万円です。
デザイン性に優れた新しいモデルですが、200万円まででと思っていましたので良かったです。
新型クロスビーとハスラーの自動車税の違いは？
次に気になるのは”自動車税”。軽自動車のハスラーと比較検討するときにはどうしてもついて回りますね。
自動車税のおさらいをしてみると、税を決める排気量区分は軽自動車、１L以下、１L超～1.5L以下・・・。
具体的な自動車税は次のようになり、排気量が1.2Lと1.0Lでは5,000円の違いが。
ハスラーの自動車税は1万円台。比較すると1.0Lの自動車税でさえ約3倍に。私が買うなら毎年払う税金として3万は大きいなぁと感じます。買う側になると気になるポイントですよね。
新型クロスビー1.0L ：29,500円
新型クロスビー1.2L：34,500円
どちらにせよ、ハスラーと比べると大きな出費になりますので参考にしてくださいね。
新型クロスビーのお得な買い方、値引きについて
新型クロスビーに関わらず、新車の値引き交渉での注意点を伝えします。
愛車の下取り価格と新車購入は別交渉をすることがおススメです！
私の実体験から言えることですが、ディーラーが付ける下取り価格は低い！からなんです。
下取り価格をあげたいと思う方は、まずはWEBの一括査定が便利でカンタンです。
数社から見積もりが取れます。私の場合は3社にお願いしました。
そして、見積もりの価格差は20万円もあったんです。驚きでした。
結果、ディーラーが出した下取り価格より10万円高い、50万円で愛車を売ることができました。びっくりしますがすべてわたしが経験したことです！
〔車買取〕査定を少しでも高くするには？クルマを買うときのお得情報と無料サイトの利用方法
ハスラーの中古車情報
ハスラーの中古車は人気！
新型クロスビーは新しいモデル。購入時の比較対象はハスラーなのかなと思います。そこで参考までにハスラーの中古車情報をお伝えします。
ハスラーも発売開始から4年弱。まだまだ新しいモデルなので、中古車といっても年式は新しいものになります。
人気モデルでで新しいモデルですから値崩れはしていません。
ボリュームゾーンが110万円～160万円、価格帯は61.8万円～255万円。
次に、WEBサイトでいろいろと検索した結果をまとめてみました。
総合評価が4.3点は素晴らしい結果です。人気の高さが表れていますね。
総合評：4.3点
走行性:3.6
居住性・広さ:3.8
積載性:3.7
運転のしやすさ:4.1
維持費:4.1
中古車を選ぶポイントは？
中古車を選ぶポイントは、年式、走行距離、オーナーの数、修復歴は必ずチェックしましょう。
特に、修復歴というのはフレームやピラー（フロントドア前や、フロンドドアとリアドアの間にある縦の柱のようなもの）など骨格に関わるところを修復した時にカウントされます。当たって板金したのは入っていないので注意です。
ハスラーは古くても2014年式ですから新しいですよね。たくさんのカラーも出ていますから、好みのタイプと色などが見つかったらぜひ、店頭で実物をチェックしてくださいね。
その時店員さんには気になるところの質問をお忘れなく。
新型クロスビーのまとめ
新型クロスビーをご紹介しました。
エンジンは排気量1.0Lを採用することで自動車税は抑えることができますね。
また、カラー展開はポーツモデルを意識していますので、ハスラーのようなポップな色合いは少なくてシックな色が中心です。オトナの感じがしますね。
クロスビーはかなり完成度の高いコンパクトクロスオーバーSUVになりそうです。
ハスラーのワイド版ではない、、とスズキは発表しています。コンセプトが違うからでしょうが、やっぱり顔つきはハスラーに似ていますね。
どちらにしてもガンガン走るのではなく、街乗りやレジャーに活躍するモデルですから幅広い層に支持されそうですね。楽しみです(^^)/
コメント
大きさも凄く変わるわけではないから、コレ買うなら別にハスラーでも…って感じです。
そろそろ新型ハスラーも出そうですし…。
自動車税が年間2万円ほど増える価値があるかどうか…。自分ならハスラーに乗って、毎年2万円分の食事か旅行の贅沢をします。
エアバッグが充実したり、アダプティブクルーズコントロールが付けば話は別でけど…。
バックドアもいかにも軽自動車って感じの内張りだし、たぶん普通車であっても軽自動車って思われそうなのがオチですね。
ポン太さん、コメントありがとうございます(^.^)
私もクロスビーよりハスラーに魅力を感じています。税金もしかりですし、リッターカーになってハスラーより充実した部分（エアバックとかクルーズコントロールがつけば確かにいいですね）が何か？私にとってはあまりなさそうです。
あと、普通車なのに軽自動車って思われそう・・・内張りのチェックでそう感じてるんですね。内装にはあまりお金をかけてないかもですね。
私は、ハスラーのあの小ぶりなボディとポップな色合いが好きです。軽自動車だからこそイイんだと思います。