トヨタ新型アクアが2017年フルモデルチェンジで燃費、安全性は?ヴィッツとの比較は?

トヨタハイブリッド人気車種アクアが、新型アクアとなり2017年フルモデルチェンジすると言われています。2011年に販売をスタートして以来、初のフルモデルチェンジ。新型プリウスの燃費を超えれるのか、安全性能はどうなるのか。ヴィッツとの比較は?2017年12月に発売予定の新型アクアについて、今入っている情報をお伝えしましょう。

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トヨタ”アクア”について

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出典:トヨタWebサイト

トヨタのアクアはハイブリッド専用のコンパクトカーとして2011年に販売を開始。2014年のマイナーチェンジで、クラストップレベルの37.0km/ℓの燃費を達成。安全性能はトヨタ・セーフティ・センスCを標準搭載。
ここまでは華々しいですが、昨年2016年の新車販売台数はプリウスに及ばずでした。
でも立派な堂々2位の販売台数で、大人気のコンパクトハイブリッドカー。誰もが知るクルマです。街中でアクアとの遭遇は結構ありますからこの数字にはうなづけます。
アクア購入者からは何と言ってもその燃費の良さと、コンパクトゆえに運転のしやすさが大好評です。

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新型アクアの燃費について

出典:you tube

新型アクアのエンジン

新型アクアのエンジンは、現行車と同じ1.5Lエンジン+モーターの”ハイブリッドシステムTHSⅡ”を採用予定。現行と全く同じシステムであれば燃費はどうなるの?というところですね。
そこは新型プリウスに使われた技術を、アクア向けにし搭載となる見通しです。詳しくは次で紹介しましょう。

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新型アクアのハイブリッドシステムとプラットフォーム

新型アクアのハイブリッドシステムTHSⅡの改良と、新たに採用するプラットフォームフォーム(TNGA)により、

1.熱効率やモーター効率のアップ
2.エンジンの低フリクション化
(様々な部品が動くとき摩擦で起こる損失を抑える)
3.エンジンの小型・軽量化
4.ボディ骨格の高剛性化

で、低燃費とさらなる走りの良さが実現しました。

出典:you tube

燃費はご存知のように、システム改良だけではなく車の重さに大きく左右されますから、小型・軽量化は大きな追い風になりますね。
また、新しいプラットフォームフォーム(TNGA)の採用は、室内空間が広くなり、低重心で走りの安定にもひと役買います。

トヨタは新型アクアをはじめ今後発売される新型にこのプラットフォーム(TNGA)の採用を広げることを明言。開発期間の短縮、コスト削減が可能になりますね。

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出典:トヨタWebサイト

新型アクアの燃費

そこで、新型アクアの予想燃費です。
現行アクアは37.0km/ℓで、マイナーチェンジされた当時は驚きの数値でした。しかしながら新型プリウスが燃費40.8km/ℓをマークし、40km/ℓ台を叩き出しています。
ということは少なくとも新型アクアは燃費40km/ℓ台、いやその上の数値を出したいところ。

予想は期待を込めて42.0km/ℓ以上、目標は45.0km/ℓというところでしょうか。

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新型アクアの安全性能

アクアの安全性能トヨタ・セーフティ・センス のPタイプとCタイプの違いは?

アクアの安全性能は2014年のマイナーチェンジで、トヨタ・セーフティ・センス Cを搭載しています。
新型アクアでは上位クラスのトヨタ・セーフティ・センス Pの採用が見込まれます。
Pタイプにしかない機能は、

1.プリクラッシュセーフティシステムは
”ヒト(歩行者)の検知機能付き”
2.レーンディパーチャーアラートは
”ステアリング制御機能付き”
3.レーダークルーズコントロール

となっています。CタイプにはPタイプと同じミリ波レーダーと単眼カメラの2種類が搭載されていますが、カメラの性能やソフトウエアがPタイプと異なるため残念ですが”ヒト”の認識はできません。

新型アクアの安全性能”トヨタ・セーフティ・センス P”とは?

すでにプリウスPHVや今話題のC-HRにすでに搭載されてるトヨタ・セーフティ・センス P。ミリ波レーダと単眼カメラという違う種類のレーダーで、クルマとヒトを検知できる性能を持つ優れモノです。

”ヒト”を検知できる点が大きな違いで、是非トヨタ・セーフティ・センス Cにも導入してほしいです。

今回の新型アクアからCタイプを”ヒト”の検知ができるよう、カメラの性能とソフトウエアのアップデートする変更はどうでしょう?

私のように高速道路をあまり利用しない人には、クルーズコントロールはさほど魅力がないのかもしれません。Cタイプをアップデートしてコスト削減できるなら十分受け入れられ、OKだと思います。

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◆プリクラッシュセーフティシステム(歩行者検知機能付衝突回避支援型)

ミリ波レーダーと単眼カメラで、先を走るクルマや歩いている人との衝突事故を回避するようサポート。ぶつかりそうになると警告音とディスプレイでお知らせし、いよいよぶつかるとなるとブレーキを踏んだ力を支援してくれる。
さらにはヒトに対してブレーキが踏めなかった時には自動ブレーキがかかる仕組みになっています。
とにかくぶつからないように3段階でサポートしてくれる機能です。

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出典:トヨタWebサイト

◆レーンディパーチャーアラート(ステアリング制御付)(LDA)

ウインカーを出さずに車線をはみ出そうになった時、音とディスプレイで警告してくれるもの。これは単眼カメラが白線を認識しているから、はみ出そうなのが分かるという仕組みです。
居眠り運転したときに有効ですね。
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出典:トヨタWebサイト

◆オートマチックハイビーム(AHB)

対向車や街灯の明るさを検知して、明るさに応じてハイビームとロウビームを自動切換え。歩いている人を素早く確認できたり、ライトの切り忘れがなくなったりと便利な機能です。

暗いところでヒトや自転車が見えてなくて、ドキッとしたことは何度かあるのでいい機能だと思います。
ヒトに対する新しい機能として、例えば前方にヒトいれば夜間だけディスプレイに”右前方にヒトがいます”とか、大きく表示が出てその文字がフラッシュするとか、、あればさらにうれしいですね

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出典:トヨタWebサイト

◆レーダークルーズコントロール

ミリ波レーダーで前を走るクルマとの距離を検知し、適切な車間距離を持ちながら追いかけて走行します。高速道路での足の疲れには有効な機能ですね。

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出典:トヨタWebサイト

出典:you tube

新型アクアと新型ヴィッツの比較

新型ヴィッツが今年2017年1月マイナーチェンジをして、初めてハイブリッド車を発売しましたね。アクアの方が上位車種になるのですが、同じコンパクトハイブリッドカーなので、比較する人が多いようです。燃費はずいぶん違いますし、室内空間の広さや乗り心地もそれぞれのようです。

< 新型アクアと新型ヴィッツの比較 >

アクア(予想) ヴィッツ
燃 費 42.0km/ℓ 34.4km/ℓ
安全性能※1 Pタイプ Cタイプ
室内寸法※2 W:1395mm(+α) W:1390mm
H:1175mm H:1240mm
価 格 約2,000,000円 Jewela:1,983,960円

※1安全性能はトヨタ・セーフティ・センス
※2アクアは現行サイズ

比較表からわかるように、やはり新型アクアの方が燃費、安全性能ともに優位ですね。
気になるのは室内寸法です。現行アクアのユーザーからは室内高が低く、後部座席が特に狭く感じるとの声が聞こえています。

今回の新型アクアでは新プラットフォームの採用で、この辺りの改善があるかもしれません。特に新型ヴィッツとの差別化を考えると全体的に大きくする可能性もありますね。

アクアとヴィッツの比較表では安全性能トヨタ・セーフティ・センス搭載を基本にしました。この場合ヴィッツの価格帯は、真ん中のJewelaとなるため価格は200万円弱ですが、エントリーモデルであれば180万円強で購入できます。

コンパクトハイブリッドカーを買いたい人は、燃費と安全性能、室内空間のポイントが大事になりますが、やはり百聞は一見に如かずなので私なら比較試乗しますよ

出典:you tube

新型アクアの価格について

現行アクアは、おおよそ176万円~210万円での販売。
新型アクアは安全性能の充実で、この部分のコストは若干かかると思います。
一方で部品価格が高いバッテリーは、現行のリチウムイオンバッテリーからニッケル水素バッテリーに変更したり、共通して使うプラットフォーム(TNGA)の採用などで、値下がるのかもしれません。
総合して考えると170万円~200万円までで落ち着くのかなと思います。

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まとめ

新型アクアの情報をお伝えしました。
今回の楽しみは燃費がどれくらい延びているか、新型プリウスを越せるのか?ですね。また、新プラットフォームとバッテリーの変更などで価格が抑え気味になると、かなりお得な価格設定になりそうです。
私は居住性重視派なので、ヴィッツの室内空間が数字上よいのが気になります。
またヴィッツと購入を迷っているなら、デザインの好みも大きなポイントですね。どうも私はアクアやプリウスの絶壁リアウィンドウが好きになれなくて、、、またバックが見ずらいのも難点です。
やっぱりディーラーさんで、実物を見て乗って確かめたいですね。

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