オーリス新型(トヨタ)がフルモデルチェンジで燃費や安全性能は?ライバル車比較!

トヨタのグローバル戦略車のオーリスはヨーロッパをメイン市場に開発された車種。ヨーロッパではあのプリウスよりも人気が高く、輸入車のような佇まいがステキです。今回、日本仕様のオーリスが新型になりフルモデルチェンジするという情報が入ってきました。2017年度末から2018年度初めに発売予定の、新型オーリス燃費安全性能はどうなるのか?今入っている情報をお伝えしましょう。

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トヨタ オーリスとは?

日本でのオーリスは?

トヨタ オーリスはカローラのハッチバック後継モデルとして、ヨーロッパ市場をターゲットに2006年から販売を開始。昨年2016年度の単年で約14万台の販売実績を誇るほど。(日本では累計で10万台足らず)

ヨーロッパ以外ではオーストラリアでも人気の車種で、世界では存在感がばっちりあるクルマです。実は私はほとんどこのクルマのことを知らなかった・・・そう、残念ながら日本では知名度がほとんどなくて細々と販売している印象です。

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出典:トヨタWebサイト

ヨーロッパでのオーリスは?

トヨタのオーリスはヨーロッパで大人気のクルマです。

ヨーロッパでオーリスと競合するのは、例えばフォルクスワーゲンのゴルフ。ドイツの有名なメーカー、車種で日本でも人気がありますね。このフォルクスワーゲンをも脅かす存在が、ヨーロッパでのオーリス。販売も好調です。

ではなぜ、オーリスは売れているのか?これからそれを解き明かしてみたいと思います。

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ヨーロッパのクルマ造りは、
1.長距離を走ることが前提
2.直進での安定した走りを重視
3.高速運転を意識した設計

この3つがポイントと言われています。

3番目の高速運転を意識した設計というのは、ヨーロッパは高速道路での最高速度が130㎞。アウトバーンという3か国(ドイツ、スイス、オーストリア)を行き来する高速道路に至ってはなんと速度は無制限!

日本の最高速度100kmとは違う常識の中で運転するワケで、ヨーロッパでは高速時や長距離運転時の快適性が重要視されているということです。

出典:You Tube

日本のように、信号で止まってまた走る、、、を繰り返したり、狭い道を走ることが多い道路事情とは違うんですよね。クルマに求められていることが正反対って感じです。

この違いをトヨタは徹底的に研究し、そのうえで日本の細やかな技術、例えば乗り心地の良さや静かな走りなどを加える。現地メーカーでは出せない日本のセンスを持ち、もちろんヨーロッパに受け入れられる、素晴らしいいクルマが出来上がったということでしょう。

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高級感溢れるデザイン

次の写真をご覧ください。このようにデザインと内装はヨーロッパの高級感あるクルマの中でも、引けを取らない仕上りになっているのが分かりますね。

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出典:トヨタWebサイト(UK)

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出典:トヨタWebサイト

新型オーリスの日本でのターゲットは?

ヨーロッパでは大成功のオーリスですが、日本ではなかなか知られていない車種ですね。

昨年2016年にハイブリッド車を投入。コマーシャルにはあのプロサッカー選手の本田圭佑を起用し、キャッチコピーは「トヨタが生んだ欧州車」。

かなりアグレッシブでカッコいい出来上がりです。でも私、このコマーシャルを見た記憶がないんですよね。皆さんはどうでしょうか?

出典:You Tube

あの、本田圭佑が登場するコマーシャルまで打ったわりには、知名度はいまひとつの感じです。もちろんプリウスの勢いに追いつけるわけもなく、実際プリウスの2016年の販売台数は約22万5千台に対して、オーリスは1万台に全く手が届かなかったという結果は残念すぎますね。

本当のところ、走りの感覚はプリウスより上、ハイブリッド感を出さない切れの良さは、知る人ぞ知ると言われています。

そしてヨーロッパではあんなにうけてるんだから、日本でどうにかならないのか、と思うのもわかりますしトヨタだって売りたいと思っているハズです。

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オーリスは誰が買う?

ならばオーリスを買いたい!と思うのはどんなタイプの人たちなのか。私なりに分析してみると、、、

先代のプリウスやアクアのリアデザイン。”絶壁スタイル”と私は呼んでいますが、どうしても受け入れがたかった、、、そういう人ってきっといますよね。トヨタが好きでハイブリッド車が欲しい!でもプリウスはちょっとデザインが好みでないといったとき、アクアやヴィッツではなく、他の選択肢としてオーリスがあれば私はとてもうれしいです。

あるいは、こんなにも街中にプリウスやアクアが走っていて自分のクルマを見失いたくない、存在感を持っていたい。。。こんな思いを持つ人たちにもオーリスは選んでもらえるのではないでしょうか。

実際、デザインや室内の高級感はヨーロッパで戦って勝っているワケで、十二分な域に達しています。

販売の現場では、オーリスの指名買いはほとんどないという声が聞かれる中、オーリスの知名度はどうしたら上がるのか?いいクルマだけにもっと街中を走っているのを見たいですね。

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オーリスの評判は?

くちコミからオーリスの評判を分析してみましょう。

<良い点>
・売れ筋コンパクトカーの内装とは数ランク上
・ドアを閉めるととても静か
・シートはかなり座りやすい
・写真より実物がかなりカッコいい
・ヒップポイントが低く、十分スポーツタイプ

さすが、ヨーロッパで鍛えられただけあって、内装や静かな走り、またデザインは好評ですね。

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<良くない点>
・横と後ろの視界がかなり悪い(高速の合流などは気を付けて)
・値段が高い
・エンジンのパワーが足りない
・ハンドルが軽すぎる

売れていない理由は値段が高いが1番なのかもしれませんね。

因みに、エントリーモデルでオーリスは262万円、プリウスが243万円でその差は20万円。これは大きいです。

ざっと、オーリスについて日本仕様車とヨーロッパのオーリスの位置づけについてお話ししました。次は、新型オーリスについてお話ししたいと思います。

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フルモデルチェンジの新型オーリスについて

今回の新型については、フルモデルチェンジの予定です。プラットフォームや燃費などどのように変わるのかご紹介しましょう。

新型オーリスのプラットフォームは?

新型オーリスにはプラットフォームをプリウスと同じく、TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)の低重心パッケージの採用が有力です。

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出典:トヨタWebサイト

この新プラットフォームのTNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)は、低重心による安定感と運転しやすい座りのよさ、静かな走り、また高剛性化と軽量化を実現。これにより燃費の良さと充実の加速感を生み出しています。

さらには、現行オーリスより若干サイズを大きくすることで室内空間が広くなりそうです。

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新型オーリスのパワートレインと燃費は?

新型オーリスのパワートレインは残念ながら情報が少ないのですが、SUVのC-HRと同じものを使うとの噂が流れているようです。

具体的には新THSⅡを採用した1.8リッター直列4気筒エンジン+モーターのハイブリッドガソリンでは現行と同じ1.2L直列4気筒直噴ターボエンジンが有力。

現行オーリスのガソリン車は1.2L、1,5L、1.8Lとラインナップされていますが、ターボは1.2Lのみ。おそらく新型も同じと思われます。

燃費についてはハイブリッドは15%ほどの改善で35.0km/ℓになりそう。あのプリウスの40.8km/ℓには、ほど遠い数値ですが現行車との比較から言うとかなりの躍進ですね。

またガソリン車に関しては、新プラットフォームの恩恵をちょっとだけ受けて現行19.4km/ℓ→20.4km/ℓの予想です。

<ハイブリッド>
駆動方式:FF/AWD(E-Four)
燃費:35km/ℓ(現行は30.4km/ℓ)
<ガソリン>
駆動方式:FF/AWD(All Wheel Drive)
燃費:20.4km/ℓ(現行は19.4km/ℓ)

出典:You Tube

新型オーリスはディーゼル採用か?

先にも書いているように、パワートレインについてはあまり多くが明かされていないのですが、もしかしたらディーゼル採用?という、かくし球を使ってくるかもしれませんね。
売るためには起爆剤的なものが欲しいですから。

ヨーロッパではディーゼル車は当たり前に走っていますが、トヨタはヨーロッパで頑なにハイブリッドを推進し続けていました。

そこにたまたま、2016年フォルクスワーゲンのディーゼル車 排ガスに関するスキャンダルが表に出ることで、トヨタのハイブリッドは前年比を4割アップするという快挙を果たしています。この時、ハイブリッドに対する信頼を得たのですね。

トヨタ・ヨーロッパでは2020年までにハイブリッドが50%以上になるとも見込んでいるワケです。

さて、日本市場でのオーリス ディーゼル車は誕生するのか? 微妙なところで、今回は見送られそうです。

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新型オーリスの価格は?

新プラットフォームの採用で、燃費が向上しプリウスに少しでも追いつきたいところですね。それには価格は大切!

価格も残念ながらあまり情報がありません。他のハイブリッド車と競合させたいなら現行とさほど変えないはず。。。と予想します。

<新型オーリス /  現行オーリス >
ハイブリッド:262万円~ / 262万円~
ガソリン1.2L(ターボ):260万円 / 259万円
ガソリン1.5L:180万円~ / 179万円~208万円
ガソリン1.8L:238万円~ / 237万円~246万円

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新型オーリスの安全性能は?

現行オーリスはトヨタ・セーフティ・センスCを搭載です。

ミリ波レーダーと単眼カメラを搭載した、上位性能のトヨタ・セーフティ・センスPの採用は間違いないでしょう。2つの異なるレーダーでドライバーをサポートしてくれるありがたい機能です。

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出典:トヨタWebサイト

衝突に備えて”プリクラッシュセーフティシステム”

ミリ波レーダーと単眼カメラで前にいるヒトとクルマを検出。ぶつかりそうだと判断したら、ピピピ・・と警告音が鳴り、デイスプレイでお知らせしてくれます。

ブレーキを踏めた時にはブレーキをサポート、踏めなかった時にはブレーキが自動でかかり衝突回避を支援します。

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出典:トヨタWebサイト

車線逸脱を回避”レーンディパーチャーアラート(ステアリング制御付)”

単眼カメラで白線や黄線を認識。ウインカーを出さずに車線をはみ出る可能性がある場合に、警告音とディスプレイでお知らせ。

車線逸脱を避けれるようにハンドル操作もサポートしてくれます。

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出典:トヨタWebサイト

オートマチックハイビーム

夜間、ヒトが居るのを早めに認識できるように、ハイビーム、ロービームを自動コントロール。切り忘れ防止にも。

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出典:トヨタWebサイト

前のクルマを追従走行する”レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)”

ミリ波レーダーと単眼カメラで前を走るクルマを認識。クルマの速さに応じて適切な車間距離をとって追従走行。

長時間運転がラクになり、また高速道路の渋滞でも大活躍の機能です。

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出典:トヨタWebサイト

新型オーリスの発売日は?

さて、新型オーリスの発売日の予想です。2016年春にハイブリッド車を投入したばかりなので2017年内はちょっと早いかなと思います。

2018年春ごろまでには発売と推測します。

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新型オーリスは荷物がたくさんでも安心!

オーリスはこのクラスのなかでも、大きなラゲッジスペース360Lを持つクルマです。

後ろのシートを倒すと写真のようにかなり荷物が積めますね。これからのアウトドアシーンでたくさんの荷物を積んで出かけるのもいいのでは?

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出典:トヨタWebサイト

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出典:トヨタWebサイト

トヨタから便利なバックドアストラップが4,000円ほどで販売されています。

少し高いなと思われる方は、楽天市場とかで検索すれば2,000円までで買えそうです。

まとめ

新型オーリスの情報をお伝えしました。

ヨーロッパで実力を認められているクルマとあって、とても興味深いですね。プリウスより居住性が良いとの声も聞かれますので関心がより強い私です。

燃費はカタログ値ではプリウスには敵わないようですが、実際に走った時の燃費はどうなるのか?あまり違いが出ないという意見もちらほら。

ぜひ新型になったオーリスが街中を走るところを見てみたいです。

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