トヨタのハイブリッド人気車種アクアが、新型アクアとなり4月3日にモデルチェンジしました。新型プリウスの燃費を超えたのか、安全性能はどうなるのか。ヴィッツとの比較は?など最新情報を画像を交えてお伝えしましょう。
目次
トヨタ”アクア”について
出典:トヨタWebサイト
トヨタのアクアはハイブリッド専用のコンパクトカーとして2011年に販売を開始。
2014年のマイナーチェンジで、クラストップレベルの37.0km/ℓの燃費を達成。
安全性能はトヨタ・セーフティ・センスCを標準搭載し話題になりました。
ここまでは華々しいですが、昨年2016年の新車販売台数はプリウスに及ばず。
とはいえ堂々2位の販売台数で、大人気のコンパクトハイブリッドカーで、誰もが知るクルマです。
街中でアクアとの遭遇は結構ありますからこの数字にはうなづけます。
アクア購入者からは何と言ってもその燃費の良さと、コンパクトゆえに運転のしやすさが大好評ですね。
新型アクアの燃費は?
アクアの新型は燃費効率アップに期待が大きかったですね。
先代アクアは37.0km/ℓで、前回のビッグマイナーチェンジ当時は驚きの数値でした。
しかしながら新型プリウスが燃費40.8km/ℓをマークし、40km/ℓ台を叩き出しています。
出典:トヨタWebサイト
ということは少なくとも新型アクアは燃費40km/ℓ台、いやその上の数値を出したいところ。
今回は大幅改良とはいきませんでしたが、モーターとエンジン、インバーターのコントロールを見直すことで少しだけ燃費効率がアップの38.0km/ℓ(Lタイプ)。
その他のG/G“ソフトレザーセレクション”、Sなどは34.4km/ℓとなりました。
それでもクラストップレベルの数字ですから立派です。
新型アクアのハイブリッドシステムとプラットフォーム
新型アクアは、先代と同じ1.5Lエンジン+モーターの”ハイブリッドシステムTHSⅡ”ながらも改良版を搭載!
新たに採用するプラットフォームフォーム(TNGA)により、さらなる走りの良さが実現しました。
2.エンジンの低フリクション化
(様々な部品が動くとき摩擦で起こる損失を抑える)
3.エンジンの小型・軽量化
4.ボディ骨格の高剛性化
出典:トヨタWebサイト
燃費はご存知のように、システム改良だけではなく車の重さに大きく左右されますから、小型・軽量化は大きな追い風に。
さらに新しいプラットフォームフォーム(TNGA)の採用は、室内空間が広くなり、低重心で走りの安定にもひと役買います。
新型アクアの安全性能
今回のモデルチェンジの目玉は、なんといっても安全性能の充実です。
先代モデルは衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense Cタイプ」搭載。
単純にパワーアップして「Toyota Safety Sense Pタイプ」搭載か?と思われていましたが、、、
出典:トヨタWebサイト
結局、衝突回避支援パッケージとして、CタイプでもPタイプでもなく「Toyota Safety Sense」が装備。
新機能を2つほど追加しての搭載となりました。
安全性能アップはうれしいね(^.^)#トヨタ #アクア
TOYOTA、アクアに歩行者も検知する「Toyota Safety Sense」を採用 | TOYOTA | トヨタグローバルニュースルーム https://t.co/kBQppLytNz— 車の奇跡! (@yuki_akiko_) April 15, 2018
新型アクアのプリクラッシュセーフティ(新機能)
元々、「Toyota Safety Sense C」も、レーザーレーダーと単眼カメラのWでしたが、Cタイプにはヒトの検知機能が無かったんです。
今回のモデルチェンジでは、昼間はヒトの認識ができる機能がプラスアルファ!これが1つ目の変更点です。
この機能は、前を走るクルマやヒトを検知。
ぶつかりそうになったら、表示と警告音でお知らせし、それでも衝突しそうな場合は自動ブレーキで衝突回避や被害を軽くするのを支援します。
出典:トヨタWebサイト
ヒトの検知!これはかなり心強い味方になりますね。
トヨタ・セーフティ・センス のPタイプとCタイプの違いは?(参考情報)
アクアの安全性能は2014年のマイナーチェンジで、トヨタ・セーフティ・センス Cを搭載しています。
新型アクアでは上位クラスのトヨタ・セーフティ・センス Pの採用が見込まれます。
Pタイプにしかない機能は、
”ヒト(歩行者)の検知機能付き”
2.レーンディパーチャーアラートは
”ステアリング制御機能付き”
3.レーダークルーズコントロール
となっています。CタイプにはPタイプと同じミリ波レーダーと単眼カメラの2種類が搭載されていますが、カメラの性能やソフトウエアがPタイプと異なるため残念ですが”ヒト”の認識はできません。
新型アクアの安全性能”インテリジェントクリアランスソナー”(新規)
新型アクアの2つ目の変更点!
アクセルの踏み間違いでの衝突被害を軽くする”インテリジェントクリアランスソナー”をオプション設定。
名前が分かりにくいけど要は駐車するときの踏み間違いを、8つのセンサーが検知して自動でブレーキしてくれるってことです。
出典:トヨタWebサイト
出典:トヨタWebサイト
また、低速走行(15km/h以下)では静止物を検知できれば、ブレーキを自動でかけてくれる機能も。
出典:トヨタWebサイト
これは徐行運転中ですから、多くを期待できない・・・と思います。
レーンディパーチャーアラート(ステアリング制御付)(LDA)
ウインカーを出さずに車線をはみ出そうになった時、音とディスプレイで警告してくれるもの。これは単眼カメラが白線を認識しているから、はみ出そうなのが分かるという仕組みです。
居眠り運転したときに有効ですね。
出典:トヨタWebサイト
オートマチックハイビーム(AHB)
対向車や街灯の明るさを検知して、明るさに応じてハイビームとロウビームを自動切換え。歩いている人を素早く確認できたり、ライトの切り忘れがなくなったりと便利な機能です。
暗いところでヒトや自転車が見えてなくて、ドキッとしたことは何度かあるのでいい機能だと思います。
ヒトに対する新しい機能として、例えば前方にヒトいれば夜間だけディスプレイに”右前方にヒトがいます”とか、大きく表示が出てその文字がフラッシュするとか、、あればさらにうれしいですね。
出典:トヨタWebサイト
新型アクアと新型ヴィッツの比較
新型ヴィッツが今年2017年1月マイナーチェンジをして、初めてハイブリッド車を発売しましたね。
アクアの方が上位車種になるのですが、同じコンパクトハイブリッドカーなので、比較する人が多いようです。
燃費はずいぶん違いますし、室内空間の広さや乗り心地もそれぞれのようです。
< アクアとヴィッツの比較 (ハイブリッドモデル)>
アクア | ヴィッツ | |
燃 費 | 38.0~34.4km/ℓ | 34.4km/ℓ |
排気量 | 1.5L | 1.5L |
安全性能※1 | Cタイプ+α | Cタイプ |
室内寸法 (mm) |
長:2015 | 長:1920 |
幅:1395 | 幅:1390 | |
高:1175 | 高:1240 | |
価 格 | 178万円~205万円 | 182万円~209万円 |
※1 安全性能はトヨタ・セーフティ・センス
比較表からわかるように、アクアの方が燃費、安全性能ともに優位です。
気になるのは室内寸法。アクアのユーザーからは室内高が低く、後部座席が特に狭く感じるとの声が聞こえていますが。。。
今回の新型アクアも先代と寸法面では変わりが無いですが、長さでいえばアクアの方が随分あるので、座った感じを体験しないとわからないでしょうね。
コンパクトハイブリッドカーを買いたい人は、燃費と安全性能、室内空間のポイントが大事になりますが、やはり百聞は一見に如かずなので私なら比較試乗です。
新型アクアの価格について
現行アクアは、おおよそ176万円~210万円での販売。
新型アクアは安全性能が充実したものの、178万円~205万円と大健闘です。
まあ、よくある低価格モデルにはオプションで安全性能を追加となりますので、欲しい機能がついているモデルと価格を見比べる必要があります。
因みに、グレードLの178万円、グレードSの189万円には「Toyota Safety Sense」は4万円で追加。
Toyota Safety Senseを標準装備はグレードGの205万円~です。
インテリジェントクリアランスソナー(パキングサポートブレーキ)はどのモデルも、2万6千円のオプション。
単純に安全性能が付いているか否か!?での価格差ではないのでしっかりと比較検討しましょうね。
他のハイブリッド・低燃費モデルの情報はココ↓↓
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〔日産新型リーフ〕フルモデルチェンジで走行距離は?充電時間、場所や電気代は?
新型カムリ2017ハイブリッドの進化で燃費は?デザイン、エンジンの改良は?
新型アクアの値引きについて
新しいアクア、やっぱり売れているようですね。
こうなると値引きも渋い・・・そこで、値引き交渉の上手な進め方をご紹介しましょう。
愛車の下取り価格と新車購入は別に交渉すること。これ必須です!
なぜかというとディーラーが付ける下取り価格が私の実体験からいうと安いからです。
ちょっとでも下取り価格をあげたいと思う方は、WEBの一括査定がカンタン!
私は3社にお願いしそのスピーディな対応にもびっくりしました。なにせ1回の申し込みで数社から見積もりが取れますから効率的です。
そして、でてきた見積もりの価格差は20万円もあり驚きでした。
そしてディーラーの提示した下取り価格より10万円も高い、50万円で愛車を売ることができました。
すべてわたしが経験したことです!
まとめ
新型アクアの情報をお伝えしました。
安全性能の追加された2つの機能はいいですね。
またヴィッツと購入を迷っているなら、デザインの好みも大きなポイントです。
やっぱりディーラーさんで、実物を見て乗って確かめてからでしょう。
私が体験した値引き交渉術も参考に、上手なお買い物をしてくださいね!
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