ホンダ新型グレイスのマイナーチェンジ特徴は?現行車やカローラアクシオと比較!

ホンダグレイスコンパクトカーながらも、広い室内空間や上質感をもち、燃費が良いセダン。特にシニア世代に人気のクルマです。グレイスは7月上旬マイナーチェンジを行うことをWebサイトで発表。5ナンバーセダン新型グレイスについて、現行車カローラアクシオと比較しながら詳しい情報をお伝えしましょう。

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ホンダグレイスの特徴は?

ホンダの中では今となっては唯一、5ナンバーでハイブリッドをもつセダン。アジア中心に販売されている”シティ”とボディを共有し、日本でも2014年12月から販売がスタートしました。

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出典:ホンダWebサイト

ホンダ5ナンバー、ハイブリッドカー”グレイス”は、2014年に製造を終了した”インサイト”の穴を埋める役目も。

高級感があり燃費が良く、また5ナンバーで4ドアセダンのハイブリッド車として、シニア世代に支持層が多いですね。新型グレイスへの期待は大きいことでしょう。

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新型グレイスの発表は5月11日ホンダWebサイトで

2014年12月の販売から2年半のタイミングで、新型投入を5月11日Web上で正式発表。
「New GRACE 7月上旬 登場予定」の出だしで始まる発表は、情報量は少ないものの写真が掲載されているので、新型のイメージが掴めてワクワク感がアップですね。

新型グレイスの安全性能はどう変わる?

安全性能の充実でホンダセンシング採用

まずは安全性能。現行グレイスは衝突に関しての自動ブレーキ機能、”シティブレーキアクティブシステム(低速域衝突軽減ブレーキ + 誤発進抑制機能)”のみを搭載。
最近は各メーカーがこぞって搭載する安全性能。現行グレイスは全然追いつけていないです。

そこで安全運転支援システム”ホンダセンシング”を新型に採用することで、遅れをとっていた安全性能の充実を図ります。

特にシニア世代が支持している車種であれば、必須の機能・性能ですね。

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安全運転支援システムのホンダセンシング

ミリ波レーダーと単眼カメラの2種類の違う種類のレーダーで、”ヒト”や”モノ”を検知するので精度がいいです。この”ヒト”を検知できるのが重要。

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出典:ホンダWebサイト

ホンダセンシングには8つの機能があるので、順番に紹介しましょう。

衝突軽減ブレーキ

名前の通り、衝突を回避することをサポートする機能です。歩行者、前を走るクルマ、対向車それぞれに対応。センサーでぶつかりそうになったら、警告音とディスプレイ表示。それでもだめだと判断したら、ブレーキがかかる仕組み。対向車との衝突に関してはさらに警告時にハンドルが振動も。

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出典:ホンダWebサイト

歩行者事故低減ステアリング

ミリ波レーダーと単眼カメラで歩行者を検知。車線をはみ出てヒトにぶつかりそうになると、警告音とディスプレイで表示。ハンドルさばきまでも、ヒトとぶつからないようコントロール。

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出典:ホンダWebサイト

クルマを追随するアダプティブ・クルーズ・コントロール

ミリ波レーダーとカメラの2種類で、前を走るクルマの速度や車間を検知。適切な車間距離を保ちながら走る支援をします。

長い運転で疲れている場合は、頼もしい機能です。ただ、私は運転するのが好きなので、この辺りの速度調整とかは自分でしたいですね。

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出典:ホンダWebサイト

車線維持支援システム

単眼カメラで車線を検知。道路の真ん中を走るように支援してくれて、車線をはみ出そうになると、ディスプレイ表示とハンドルの振動で警告。

こちらも長い運転で疲れている時や、高速道路で思いのほかカーブが強く、ハンドル操作がうまくいかないときに助かる機能です。

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出典:ホンダWebサイト

路外逸脱抑制機能

車線維持支援システムと兄弟機能ですね。

同じく単眼カメラで車線を検知して、車線をはみ出しそうになっら、ディスプレイ表示とハンドルの振動でお知らせ。それでも大きくはみ出たらブレーキでサポートします。

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出典:ホンダWebサイト

誤発進抑制機能

ミリ波レーダで前にあるモノを検知。急にアクセルを踏み込むなどの加速は抑えてくれて、ディスプレイ表示と警告音でお知らせ。

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出典:ホンダWebサイト

出典:You Tube

先行車発進お知らせ機能

前に止まってるクルマが発進したのに、気が付かない、、、そんな時に音とディスプレイ表示でお知しらせしてくれます。

うーん、この機能はどのメーカーも結構な割合で採用してますね。

信号待ちより、もしかしたら渋滞に巻き込まれたときに良いのかもしれません。おしゃべりに夢中で、前のクルマが発進したのに気づかず慌てて発進。その間にすかさず車線変更してくるクルマがいたりして、ヒヤッとすることも。こんな場合の事故防止に便利ですね。

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出典:ホンダWebサイト

標識認識機能

こちらは単眼カメラで道路標識を見てくれ、ディスプレイ表示してくれる機能。
ドライバーは一時停止線でしっかり止まらないとなぁと思います。

側道から車が勢いよく飛び出してきて、数秒違ったら完全にぶつかってた・・・とかありませんか?私はかなりドキッとした経験があります。

対歩行者に関することはディスプレイ表示だけでなく、加えて音も鳴るとより注意を促せていいと思います。

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出典:ホンダWebサイト

以上が、8つあるホンダセンシング機能。これで新型グレイスは、充実した安全性能を持つ車の仲間入りです。

新型グレイスのデザインとインテリア

ホンダのWeb発表にある、”スポーティなスタイリング。細部まで上質さにこだわったインテリア。”というフレーズ。
ということで、新型グレイスと現行グレイスの写真を並べてみました。

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新型グレイスのデザイン

まずは正面の写真から。どうでしょうか?
ホンダのデザインアイデンティティ、”ソリッド・ウイング・フェイス”が目立っていて存在感がありますね。

<新型グレイス>

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出典:ホンダWebサイト

<現行グレイス>

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出典:ホンダWebサイト

〔ソリッド・ウイング・フェイス〕
フロントグリル、ヘッドライトを横一線の繋がりで表現しているデザイン。FITやジェイドにも採用されていて、今後の新型車両に広がっていく予定です。

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出典:ホンダWebサイト

次にボディ全体を見比べてみましょう。

<新型グレイス>

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出典:ホンダWebサイト

<現行グレイス>

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出典:ホンダWebサイト

パッと見てホイールのデザインが違うのはよくわかりますが、全体のデザインに大きな変更はなさそうですね。今のグレイスもスポーティですから、それを踏襲するようです。

新型グレイスのインテリア(内装)

次は発表ページにあったコックピットの写真を現行グレイスの写真と比較。
少し角度が違いますが、おおよそこちらも写真からは大きな変更を確認できません。メーターのランプ色が違うように見えますが、、、

<新型グレイス>

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出典:ホンダWebサイト

<現行グレイス>

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出典:ホンダWebサイト

写真ではメーターのランプ色に違いが見えますね。

でも、ホンダのインテリアデザインへのこだわり「アドバンスインターフェイス」では、メーターにブルーリングを採用なんです。

これがデザインの特徴のようなので、それを新型グレイスでやめてしまうことなないと思います。

<新型グレイス>

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出典:ホンダWebサイト

<現行グレイス>

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出典:ホンダWebサイト

シフトレバーは黒を基調に変更してます。新型グレイスの方が上質感がでて良いですね。

<新型グレイス>

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出典:ホンダWebサイト

<現行グレイス>

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出典:ホンダWebサイト

新型グレイスの室内空間は?

グレイスと言えば、初代からコンパクトボデイでありながらも、アコードハイブリッドと同等のリアシートの足元スペースが自慢のひとつ。

また、シート全体にはハイクラス用のシートフレーム。背もたれは厚めに柔らかいウレタンを入れるなど、乗り心地にもかなり気を配っています。この辺りも、人気の秘密でしょう。

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出典:ホンダWebサイト

写真で見ても上質なシート、また後部座席のゆったり感が伝わりますね。
新型グレイスにもこのまま採用で、さらなる上質感を出してくれることに期待です。

新型グレイスのエンジンや走りは?

エンジンについては発表では全く触れていませんので、現行車と同じと想定されます。

ハイブリッドには1.5Lアトキンソンサイクル DOHC i-VTEC i-DCDと高出力モーターを内蔵した7速DCT、インテリジェントパワーユニットを組み合わせた、”SPORT HYBRID i-DCD”を搭載。
燃費を延ばし、パワフルな加速もOKです。このハイブリッドシステムは少し改良し、最適化される予定です。

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出典:ホンダWebサイト
ガソリン車には、1.5L直噴DOHC i-VTECエンジンとCVTの組み合わせです。

新型グレイスの価格と燃費は?

では、新型グレイスの価格はどうでしょうか?ここはホンダセンシングの採用で、10数万円アップは覚悟でしょう。

なお、燃費はハイブリッドエンジンの最適化で少し良くなる予定です。

<ハイブリッド >

FF 新型グレイス 現行グレイス
価格 205万円~235万円 195万円~226万円
燃費 38.0km/ℓ 34.4~31.4km/ℓ
4WD 新型グレイス 現行グレイス
価格 225万円~252万円 214万円~242万円
燃費 32km/ℓ 29.4km/ℓ

<ガソリン車>

FF 新型グレイス 現行グレイス
価格 187万円 175万円
燃費 23km/ℓ 21.8km/ℓ
4WD 新型グレイス 現行グレイス
価格 206万円 196万円
燃費 21.0km/ℓ 19.4km/ℓ

ライバルのトヨタカローラアクシオとの比較

最近はあまり販売されていない、5ナンバー4ドアでハイブリッド。
ライバルはカローラアクシオで、一騎打ちです。

カローラアクシオのハイブリッドはFFのみ。比較をしてみますね。

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FF 新型グレイス カローラアクシオ
価格 205万円 203万円
燃費 38.0km/ℓ 33.8km/ℓ
外寸 4.440/1.695/1.475 4.400/1.695/1.460
最低地上高 135 155
室内寸 2.040/1.430/1.230 1.945/1.430/1.200
総排気量 1.496L 1.496L
安全性能 ホンダセンシング トヨタセーフティセンスC

価格は新型グレイスが少し競り負けている感じです。もしかしたら、エントリーモデル(一番安いモデル)はカローラアクシオを意識して、合わせてくるかもしれません

あと、外寸はほぼ同じにもかかわらず、室内は新型グレイスが10㎝長く、3㎝高い。アコードと同じ空間を再現している新型グレイスが優勢ですね。

また安全性能は、カローラアクシオは簡易タイプのトヨタセーフティセンスC。歩行者に対してや誤発進、標識の認識などの機能はなく、こちらも新型グレイスがリードです。

最後にデザイン。こちらは好みがあるので何とも言い難いです。写真を覧ください。

<新型グレイス>

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出典:ホンダWebサイト

<カローラアクシオ>

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出典:トヨタWebサイト

トップからリアに流れるような曲線がステキなグレイス。後ろ姿もスポーティですね。
カローラアクシオはオーソドックスな箱型タイプ。私は現行車で比べてもアーバンな感じのグレイスが好きです。

さて、カローラアクシオですが、こちらもどうやら2017年度後半か、2018年度にマイナーチェンジが予定されています。
カローラアクシオが新型になると、デザイン変更の可能性もでてきます。

購入予定の方は、待てるならカローラアクシオが新型になって、グレイスと比較検討してくださいね。

出典:You Tube

新型グレイスをエステルームに!?

ここまで新型グレイスについて、いろいろとご紹介しました。上質で広い空間、あと落ち着く感じがしますね。シニア世代に人気なのはうなづけます。

そこで、さらに居心地のよい空間にするのにうってつけの、ホンダ純正アクセサリー「ナノイー」うるケア・ヴェールライトを発見!
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出典:ホンダWebサイト

まとめ

新型グレイスの情報をお伝えしました。
発表は公式サイトにておこなってくれたおかげで、情報量は少ないのですが写真が載っていたのが良かったですね。

初代は2か月で1万台を売る勢いとの報道がありましたが、一転販売不振で結構たいへんだったようです。今回の新型グレイスの発売で挽回なるか!期待したいですね。

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