CX-8新型マツダの広さや乗り心地は?ミニバンやエクストレイルとの比較は?

マツダクロスオーバーSUVCX-8を年内に発売することを、突然ゴールデンウィーク前に発表しました。CX-8はマツダでは初の3列シートで、7人まで乗ることができるSUVです。

マツダの発表によると、3列目まで大人がしっかりと座れるSUVになるようです。2017年12月に新発売する新型クロスオーバーSUV”マツダCX-8”について、広さ乗り心地、さらにミニバンエクストレイルとの比較についてもお伝えしましょう。

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マツダ新型CX8の発売について

マツダのSUV”CX-5””CX-3”は大人気で、販売台数を着実に伸ばしていますね。このように販売が順調に進んでいる中、4月28日に突然SUV”CX-8”を販売することが公表されました。

マツダの技術が詰まっている”スカイアクティブテクノロジー”とデザインは”鼓動(こどう)”を採用し、マツダの国内向けSUVでは最上位モデルとして登場。

これでマツダはSUVタイプについて、コンパクトタイプのSUV”CX-3”、”CX-5”、3列シートの”CX-8”をラインナップすることになります。

新型CX-8の3列シートについて

新型CX-8は3列シートで7名乗り

マツダは国内向けでは初の3列シート7名乗りSUVを、CX-8として販売することになります。ボディサイズは3シートということで、CX-5と比べて355mm長くなり4900mmと、ひと回り大きく。
マツダで7人乗りといえば、昨年2016年3月に惜しくも販売が終了した、ミニバンのMPVを思い出す人も多いのではないでしょうか。
最近はミニバンという言葉を聞くことが少なくなり、SUVの天下になっている感がありますが、7名乗りを考えているドライバーには、CX-8の販売は期待が膨らむところではないでしょうか。

出典:you tube

CX-8の3列シートの乗り心地、ミニバンとの比較は?

新型CX-8の発表を急きょ行った理由のひとつは、ミニバンであるMPVの販売終了と、2018年早々にミニバンのプレマシー、ビアンテも続いて販売を終了することにあるんじゃないかと。

マツダはこれからもSUV人気が持続すると考えて、車種の整理をはじめミニバン販売を次々に終了。シフトチェンジをしかけてきたのでしょう。

もう一つ加えると、”ミニバン買い替え=7人乗りモデルの買い替え”を希望する顧客に勧める車種として、7人乗りの新型CX-8を急ぎ投入してきた、、、と考えられます。

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出典:マツダWebサイト

ここで、新型CX-8の3列シートについての車内空間、乗り心地などを予測していきたいと思います。

まずはボディの大きさは、5人乗りのCX-5を355mm長く、全高は40mm高くして室内空間を大きくとる設計となっています。

ただし、単純に考えると3列目分を355mm長くしただけで、座れるだけのスペースがあるのか?ととても疑問です。

また、ミニバンでは標準的になっている、リアドアのスライド式はCX-8には搭載見込みはありません。3列目に乗りこむのは、2列目シートを前にスライドさせるのでしょう。

残念ですが乗りこみやすいとは言えず、スマートな方法であはりませんね。スライドドアでの乗り降りと比べると不便さは否めません。

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< CX-8・CX-5・MPV  の外寸比較 >

外寸mm CX-5 CX-8 MPV
全長 4545 4900 4860
全幅 1840 1840 1850
全高 1690 1730 1685

ただ、マツダの発表ではCX-8は”3列目まで大人がしっかりと座れるSUV”になるそうで、どんな工夫がなされているのか?

出典:you tube

日産エクストレイルと新型CX-8の7人乗り対決は?

では、他のメーカーのSUVで3列シート7人乗りはというと、日産エクストレイル、トヨタラククルプラドなどがあります。
今回はこの6月にもビッグマイナーチェンジか?と言われている、話題の日産エクストレイルと比較しようと思います。

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< CX-8とエクストレイル の外寸比較 >

外寸mm CX-8 エクス
トレイル
全長 4900 4670
全幅 1840 1820
全高 1730 1715

外形寸法だけ見るとCX-8はエクストレイルより長さが230mm、高さが15mm大きくなっていて、その分3列目の居住性がマシなのかとも思えます。

因みにエクストレイルの3列シート車の写真はご覧の通り。3列目はものすごく窮屈ですね。足元が狭すぎますので、大人は座り心地は悪そうです。

ちょっとそこまで、、くらいの短距離ならなんとか我慢できるかなという感じです。

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出典:日産Webサイト

これから想像してたった230mm大きいだけのCX-8の3列目シートに、大きな期待を寄せるのは難しいのかなと。

マツダは”3列目まで大人がしっかりと座れるSUV”をどう実現するのか。実物で早く確認してみたいですね。

新型CX-8のパワートレインと燃費

新型CX-8の発表では、パワートレインについての発表は特にありませんでした。

ただ、今回のCX-8はCX-5やCX-3と同様、すべての車種に”クリーンディーゼルエンジン”が採用されており、ガソリン車の発売予定はありません。

現行CX-5やCX-3に採用されている”SKYACTIVE-D2.2”が搭載予定です。

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出典:マツダWebサイト

マツダのクリーンディーゼルとは?

マツダお得意のクリーンディーゼルのメリットは次の通りです。

1.燃費がよく、ランニングコストが安い
ディーゼルエンジンはガソリンエンジンよりも少ない量で同じ距離を走れる。それだけでも燃料が少なくて、CO2の排出量を減らすことに繋がっています。そして燃料が軽油なのでそもそもが安くですね。
現在のガソリン価格はレギュラーが127円、軽油が104円という全国平均。おおよそ2割ほど軽油が安くなりますのでランニングコストは抑えられます。
2.クリーン
環境に厳しいヨーロッパでは2台に1台がディーゼルエンジン車と言われています。マツダが開発した新クリーンディーゼルは、燃料を最後まで燃焼しつくなどの工夫で有害物質を発生しにくくしています。また同じ距離を走るために使う燃料の量は、ディーゼルエンジンの方がガソリンエンジンより少なくて済みます。なので排出するCO2が少なくなるワケです。
3.静か
とかくディーゼルと言えば、うるさい、振動が激しいという問題がありました。発進時のノック振動で起きるこのような騒音や振動を減少させる技術で、エンジン音がやさしい音に変わり不快な音を抑えることができました。
4.出足の良さと走行性能アップ
ガソリンエンジンに比べてディーゼルエンジンは最も大きなトルクを発揮する回転数が低く(2,000~2,500回転)、低回転で最大トルクが得られる特性を持っています。なのでディーゼルだから走りはどうなのか?という心配はいりません。排気量4.0LのV8ガソリンエンジン並みのトルクが実現できています。

今回のCX-8はCX-3と同様、クリーンディーゼルエンジンのみの販売は残念です。

私のように長距離を乗らず、年間数千キロしか走らない場合にはガソリン車で十分という人もいるでしょう。今後ガソリン車の販売にも期待したいところです。

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新型CX-8の燃費は?

CX-5と同じ2.2リットルのクリーンディーゼルエンジンを搭載しながらも、ボディが大きくなる分 重量はかさみます。

CX-5ではC08モード燃費 18.0km/ℓでこれより落ちると予想され、おおよそ15.0km/ℓ前後と予想します。

新型CX-8のデザインは?

デザインについても特に発表はありませんでしたが、”鼓動デザイン”の代表格CX-5の流れになると思います。特徴は、力強い骨格とつややかなフォルムでさらに磨きがかかるでしょう。

写真はCX-5ですが、言葉どうり美しいデザインですね。一緒にドライブできれば楽しいと思います。

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出典:マツダWebサイト

出典:you tube

新型CX-8の価格とコックピットは?

新型CX-8の価格は?

現行CX-5のディーゼルタイプの価格は、2WD で275万円から。となるとCX-8はCX-5をサイズアップし3列シート7人乗りですから、300万円台前半がスタート価格になると予想します。

因みに日産エクストレイルの3列シート2WDガソリンタイプで248万円~、ハイブリッドタイプは残念ながら3列シートは販売がありません。先に触れているように、日産エクストレイルの価格に魅力はありますが、3列目の居住性を重視するならまたCX-8の方がマシなのかと思います。

新型CX-8のコックピット

特に発表のなかにはありませんでしたが、CX-5とほぼ同じになると思います。

一度、レンタカーで借りたときまさにこの写真と同じデザインに初めは面食らいました。そんなに高いグレードを借りていなかったのに、この高級感は如何に!?すごすぎると思ったのです。

センターにある7インチのディスプレイ、センターに座面近くにあるシフトパネルは操作しやすく快適でした。

走っている最中はずっと気分が良く、旅行から帰ってマツダのWEBサイトをじっくりみたものです。価格以上の価値があるインテリアだと実感しました。

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出典:マツダWebサイト

新型CX-8と一緒に聞きたい音楽は?

ドライブには音楽がつきものですね。

春から夏にかけて私がよく聞く音楽は爽快で夏の海が想像できたり、リゾートがイメージできる曲が多くなっています。こんな音楽たちと一緒に走れたら楽しいだろうな~♪

今回のおすすめはDEPAPEPEのラハイナ!私はCDを持っていて、いまお部屋の中で流れています♬

出典:you tube DEPAPEPE 『ラハイナ』

まとめ

マツダの新型CX-8の情報をお伝えしました。マツダから公式に発表があったものの、その中身はまだ明かされていない部分が多いだけに楽しみですね。

特に7人乗りを待たれていた方は、待望というところでしょう。気になるのはなんといっても3列目シートの乗り心地。数字上はなかなか厳しいかなと思いますが、実物でぜひ確かめたいところですね。

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